石鹸で顔を洗うデメリットとおすすめ洗顔料について

石鹸で顔を洗うデメリットとおすすめ洗顔料について
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みなさんこんにちは、MAXコスメティックのsayukiです。

みなさんは、普段何で顔を洗っていますか?

自分で泡立てるタイプの洗顔フォームを使っているという方も、泡で出てくる洗顔料を使っている方も、石鹸で洗っている方もいるかと思います。

 

今回取り上げるのは、「石鹸」についてです。

「石鹸=ナチュラルでお肌に優しい」というイメージが何となくあるかもしれませんが、実は石鹸は脱脂力が高いので、洗顔に使ってしまうとお肌が乾燥したりしてしまうことも。

石鹸で洗顔をするデメリットや洗顔料選びのポイントなどを詳しく&わかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

そもそも石鹸って何?

まずは「石鹸とは何か?」を簡単に解説していきますね。

石鹸というのは、洗剤の中でも珍しい弱アルカリ性の性質を持つもの。

ヤシ油などの油脂と水酸化ナトリウムなどのアルカリ剤を中和反応させて作られるもので、界面活性剤の一種です。れっきとした化学合成物質なんですよ。

石鹸というとナチュラルでお肌に優しい……みたいなイメージがあるかもしれませんが、実は全然そんなことはないんです。

ちなみに紀元前3000年ごろからあると言われている、かなり歴史の古い洗浄剤なんですよ。

 

またこの記事を読んでいる方の中には「ところで石鹸とボディソープや洗顔料って何が違うの?」と疑問に思っている方もいるかもしれませんね。

別の記事で、これらのアイテムの違いについて詳しく解説をしています。

併せて読むことによってより一層理解が深まるかと思いますので、ぜひ読んでみてください!

 

参照:石鹸とボディソープの違いを解説!

脱脂力が高いので敏感肌や乾燥肌の方には向かない

この記事の冒頭で少し書いたように、石鹸は脱脂力(お肌の皮脂を除去する効果)が高いです。

そのため、それなりに刺激&負担になります。これが、石鹸で顔を洗うことの大きなデメリットです。

お肌が強い方であれば基本的には問題ないのですが、敏感肌やアトピー肌の方、乾燥肌の方の場合は、つっぱり感や乾燥が気になってしまうかもしれません。

なので、お肌がデリケートなタイプの方は洗顔に石鹸を使うのは控えておいた方が良い……というのが、MAXコスメティックの見解になります。

普通肌の方であっても、体調や季節の変わり目などでお肌がデリケートな状態になってしまっているときには、できるだけ使用を控えた方が良いですよ。

 

ちなみに石鹸の中にも、オイルを加えて作る「過脂肪石鹸」のような、洗顔後のお肌が乾燥しにくいタイプのものなどもあります。

ですがそれであっても弱アルカリ性であることに変わりはなく、お肌への刺激が強いものなので、敏感肌などにはおすすめできません。

 

自家製石鹸での洗顔はNG!

また市販のもの以上に気を付けてほしいのが、自家製石鹸での洗顔です。

手作り石鹸はレシピがシンプルで比較的簡単な上に、自分で色々なアレンジを加えて楽しむことができるので、クラフト好きの間では高い人気があります。

ですが石鹸を作るのに必ず必要になる「苛性ソーダ」は、劇物に指定されているもので、危険な薬品なんです。万が一苛性ソーダを溶かした水などが目に入ってしまえば、失明の危険性もあります。

そのため、本当は素人が安易に手を出すべきではないんですよ。

 

さらに材料を安全に取り扱ったとしても、石鹸作りの工程でアルカリの中和に失敗してしまった場合、皮膚刺激の強いものができてしまいます。

その石鹸で顔を洗ってしまったら、大変なことになるのは想像ができますよね。

なのでナチュラルコスメ好きな方や手作りが好きな方の中には、自分で作った石鹸を使いたいという方もいるかもしれませんが、安全のためにもできれば控えていただきたいです。

特に自作したものでデリケートな顔を洗うのは、絶対にやめておきましょう。

 

洗顔に使うのにおすすめのアイテムは?

ここからは、「石鹸がNGなら、何で顔を洗えばいいの?」という疑問に回答していきます!

洗顔で使用するのにおすすめのアイテムは、洗顔料です。といっても洗顔料にはかなり色々な種類があるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

 

洗顔料には石鹸系のものやアミノ酸系のものなど色々あります。

注目すべきは、配合されている洗浄成分。洗浄成分によって洗顔料の洗浄力が違ってきますので、肌質に合ったものを選びましょう。

あくまで目安になりますが、洗浄力がしっかりと欲しい場合は「石鹸成分」や「ラウリル硫酸Na」など、洗浄力高めの洗浄成分が使用されているものだと良いです。脂性肌の方や皮脂量の多い男性は、洗浄力がそれなりにあるタイプのものを選ぶと良いですよ。

敏感肌の方や乾燥肌の方には、洗浄力が強すぎず穏やかなものがおすすめです。「ココイルグルタミン酸Na」などアミノ酸系の洗浄成分が配合されているものを選んでみてください。

 

洗顔は「正しく行うこと」も重要!

洗顔は自分の肌質に合った洗顔料を選ぶことも大事ですが、正しく行うこともとっても大切なんです!

正しい洗顔方法を簡単に解説しますので、ぜひ参考にしてください。簡単なことばかりなので、誰でも今日から実践できますよ。

 

まず大切なのは「丁寧に行うこと」です。

顔を洗うときにゴシゴシこすったりしてしまうと、摩擦が起こり、お肌の負担になってしまいます。お肌がデリケートな方の場合、肌荒れにつながることも。

洗顔はたっぷりの泡で、できるだけ摩擦が起こらないように気を付けながら、優しく行うようにしてください。

もちろん丁寧に行うのが大事なのは、洗顔だけではありません。クレンジングや、化粧水などをつけるときも同様です。

今日からスキンケアを行うときには「お肌をこすったり叩いたりしないように、丁寧に行う」ということに気を付けてみてください!

またすすぎ残しがあるとニキビや肌荒れの原因になりますので、泡はしっかりとぬるま湯で洗い流すようにしてくださいね。すすぎは十分に行うようにしましょう。

 

それから洗顔は「頻度」も大切になります。

ニキビや皮脂が気になる方の場合、一日に何度も洗いたくなってしまうかもしれません。ですが洗いすぎはお肌に良くないんです。

頻繁は洗顔によって必要な皮脂まで除去してしまうと、お肌が荒れてしまったり、逆に皮脂の分泌が過剰になってしまったりすることがあります。

洗顔は1日に2回(朝・夜)行えば十分です。それ以上の洗顔は控えましょう!

 

ちなみに洗顔に関しては、他の記事でも解説をしています。

洗顔やスキンケアについてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ併せて読んでみてくださいね。

 

参照:クレンジングと洗顔はどっちが先?正しい順番を解説!

参照:ダブル洗顔の効果は?メリットとデメリットについても紹介

 

まとめ

最後に、今回の内容を簡潔にまとめておきます。復習などに活用していただければ幸いです!

 

  • 「石鹸=ナチュラルでお肌に優しい」のようなイメージがあるが化学合成物質であり界面活性剤の一種
  • 脱脂力が高くお肌の負担&刺激になるので敏感肌や乾燥肌の方にはおすすめできない
  • 手作り石鹸は実は結構危険なのでできれば控えて!
  • 洗顔料は配合されている「洗浄成分」で選ぶ
  • 洗顔は「丁寧に行う」「やりすぎない」ことが重要!

 

洗顔はスキンケアの基本なので、お肌に負担がかからない方法で行うようにしたいですね。

 

ちなみにMAXコスメティックでは、美容情報の提供と並行して、肌質問わず安心して使うことができるコスメやスキンケアアイテムの開発を検討しています。

新しい情報が出ましたらお知らせしますので、楽しみにしていてくださいね!

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