【メンズ】男のスキンケアは化粧水だけじゃNG?肌効果半減の理由

メンズスキンケアは化粧水だけではいけない
メンズスキンケア
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みなさんこんにちは、元美容部員のsukoです。

今回は、男性のスキンケアについてお話ししていこうと思います。

男性のスキンケアって本当はかなり重要。

今、あなたは洗顔後化粧水だけで済ませてはいませんか?

 

◆男のスキンケアは化粧水だけじゃダメ!

結論から言いますと、男性のスキンケアは化粧水だけではダメなんです!

正確には、化粧水のケアだけでは足りないと言った方が的確かもしれませんね。

筆者が化粧品会社勤務時代にお客さんから、

「おたくの化粧水使っているんだけど、肌が良くなった感じがしないんだよね」

の話をよく聞きました。

せっかく毎日一生懸命お手入れしているのに、効果実感が得られていないなんて、もったいない!!!

でも、ダメなのにはちゃんと理由があります。

早速、化粧水だけが何故ダメなのか、理由をお話していこうと思います。

 

◆化粧水だけがダメな理由は?

 

化粧水だけの使用がNGの理由は大きく2つあります。

①化粧水の効果

NG理由の1つ目は、化粧水の効果にあります。

化粧水の基本効果は潤いを与えてくれる機能があります。

しかし、化粧水には傷ついた肌ダメージ回復機能はなかったり弱いことが多いので、化粧水の後に回復機能を持つ化粧品を使って初めてスキンケアが完成するんです。

 

②男性特有の肌構造

NG理由の2つ目は、男性特有の肌構造にあります。

実は、男性の肌は、女性よりも乾燥しやすい構造

なんです。

ちょっと意外ですよね。

ここで肌構造について少しお話をしますね。

実が、男性の肌は女性より皮脂の分泌量が多く、内部の水分量が少ないんです。

つまり、表面は脂っぽいのに内側は乾燥しやすい肌構造なんですね。

男性特有のこの肌状態は、男性ホルモンが増える思春期から主に始まります。

ホルモンによって皮脂量は急速に増加するのに対し、内部の保水力は伸びず、結果、大人になっても男性の肌は水分保持力が低いのです。

 

◆じゃあ男のスキンケア、どうすればいいのか?

 

ちょっと堅苦しい説明になりましたが、上記のNG理由2つが分かればスキンケアの道筋が見えてくるはずです。

答えは、

化粧品で水分を与えるのと同時に、与えた水分を逃さないようにする

「化粧水+α(油分含有)」でケアする事

になります。

女性のスキンケアで化粧水・乳液は基本と考えられている中、水分キープ力が女性よりも弱い男性が化粧水だけなんて、、、

上記内容を知れば乾燥を感じやすくなるのは当然じゃないの!となる訳です。

 

と言うことで、化粧水だけでスキンケアをされている皆様、

今夜から!早速化粧水にプラスしたお手入れをしましょう!

今は乳液やクリームなど様々な形状のアイテムが発売されていますので、ご自身に合ったものや好きな感触・香り・効能のスキンケアを選びましょう!

 

ちなみに、化粧水+αでやってるのに肌効果実感できていないんだけど!

と、いう方は下記2つの項目もチェックしてみてください。

 

①使用量

肌効果実感チェックの1つ目は使用量です。

ちょっと簡単な理由で拍子抜けしてしまうところですが、

調べていくと正しい使用量で使っている方が実はかなり少ないんです。

これって結構大問題・・・。

勤務時代の肌感覚で申しますと、間違った使用量で使っている方は70−80%くらいいたように思います。本当に多くてびっくりしました。

具体的に使用量の確認をした際の間違いポイントとしては、やはり適正な使用量より少ない量しか出せていないことがほとんどでした。

容器の形状ごとに使用量半減理由が異なっていて、

 

直接容器から振って出すサラサラ液体タイプ

→ポンプとかではなく自分で振って出すから、毎回同じ量を出すのが難しい

→適正量を出そうとすると指の間からこぼれる

おっしゃること、分かります!サラサラしてると勢いよく化粧水を容器から出すと指の間とかからこぼれちゃうんですよね・・・。

とはいえ、適正量が少ない=肌に届ける美容成分も少ない、ということに繋がり、結果的に肌効果の実感が得にくくなります。

 

とろみがあるディスペンサータイプ

→使用量より少ない回数しか押していない

とろみがあるからサラサラタイプのものより油分が多そう=結果少ない量で済ましている、のお話を多々頂くことがありました。が、同じ商品(化粧水・乳液など)で質感違いの場合、中の油分や美容成分は同じで感触だけ変えている場合も多いので、見た目に騙されて少ない量で使い続けてしまうことで肌効果の実感が得にくくなります。

ちなみに、少ない使用量の方の20%くらいの方は、そもそもディスペンサーのポンブを下までしっかりと押せていなかったことが、実演してもらって分かりました。ディスペンサータイプの方は、下までしっかり押すことを意識しましょう!

 

そんな使用量半減を改善させるポイントですが、

出す量をしっかり認識する

まずは、正しい量を出して使用量を認識しましょう。メーカーさんによっては、1回分使用量の絵を容器に書いているところや、使用量の目安量の絵をシールとして容器に貼ってくれるところもあります。毎日が忙しく1回でササッとつけたい方はこの方法はとても有効かと思います。

 

2回に分けて出す

確実に正しい使用量をつけたい方はこの方法がオススメです。

上記同様、1回分の使用量を認識した上で、半分づつの量を手に出して使うことで、化粧水のコントロールがしやすくなり、指からこぼれるリスクが下がります。また、乾燥しやすい部分に2回目に追加でつけることもできるので、顔全体にムラなくつけることができる方法になります。初めて化粧水をつける方もこの方法でやってみるのも良いかと思います。

 

コットンを使用する

コットンを使用する方法も手段の一つとしてあります。

有効なポイントとしては、使うものをコットンに染み込ませるので指からこぼれるリスクは1番低いこと、懸念点としては殿方の場合、コットンを使用するとヒゲが生えている箇所はコットンがヒゲに絡むことがあるので、人によって向き不向きがあります。自身の肌状態と相談しながらこの方法は検討してみてください。

 

ちなみに、1回分の使用量を認識した上で、正しく使えているかの確認として、1本使い終わる期間(試用期間)を把握することが重要です。

例えば、試用期間が2ヶ月の化粧水を3ヶ月かけて使っていたら、1回分を適正量に対して平均2/3の量しか出せていないことになります。

毎日の量に多少の誤差があっとしても、1ヶ月の開きがあるようであれあれば、毎日の使用量1,5倍に増やした方が良い、と分かります。

1つ分の試用期間はお店の方に聞いたり、1回分の量が数字で出ていれば割り出すことも可能です。

こちらをお読みのあなたは、愛用のスキンケア1つ分の使用期間、正しく把握できていますか?

 

②生活環境

肌効果実感チェックの2つ目は生活環境です。

いくら正しい方法・量を使ったとしても、徹夜続きの体では肌回復の力も弱まります。同じように、バランスよく食事ができていなければそれもまた然り。体は資本ですからね。

ちなみに、食事などから摂取された栄養が肌にまわってくるのはごく少量なんです。これはどんな方も当てはまります。

なぜか?答えは簡単、栄養は生命維持に必要なところから使われるから。

肌から栄養がまわって、脳とか心臓に栄養が不足したらそれこそ大問題ですよね。だからこそ、不摂生をしたり栄養バランスが乱れると人間の体は生命を維持しようと優先順位の高いところへ栄養をおくり、優先順位の低い所への栄養補給を削るようになっているんです。

この優先順位の低い中に残念ながら肌が入っているんです。

健やかな肌づくりには、健やかな生活が欠かせない、と言う訳ですね。

 

まとめ

今回は、男性の肌ケアは化粧水だけだとNGという内容をお伝えしました。

要点をまとめると、

◆化粧水だけのスキンケアがNGなのは、化粧水の機能だけだと水分付与のみで足りない。

◆そもそも男性の肌構造が、女性に比べて水分保持力が弱い

解決策としては、

◆化粧水に加えて乳液やクリームなどのケアが重要

◆使用量が少ないと肌効果実感は半減するので、正しい量を確認の上、スキンケアの形状によって、2回づけなどのお手入れ方法でしっかりつける

◆肌は生活環境の影響を受けやすいので、食事や睡眠などに気をつけて健やかな生活を心がける事も重要

と、言う事が分かりましたね。

正しい方法・使用量をマスターして、健やかな生活とおくる事で肌も喜ぶこと間違いなし!

ぜひご自身のスキンケアを振り返ってみて下さい^ ^

 

それではまた!

元美容部員 SUKO

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